またも「海猿」に遭遇

TOWN

数年前にヒットした映画に「海猿」という海上保安庁の特殊部隊がテーマになったものがあったけど。

冬の氷結海面下の訓練として、奥日光湯の湖でやっているらしい。

彼の地は日光市内とはいえ、真冬に出かけていくほど仕事は多くないんだが・・・・・・なぜかこれまでに3.4回その訓練に遭遇している。

 

今年も昨日奥日光・湯元温泉にストーブの商談にでかけたのだが。またも遭遇してしまった。

 

しかしこの3日ほど。当地も2月とは思えない、というか一生の間体験したことがないくらいの暖冬で。自宅では薪ストーブを三日間火を入れていないばかりか、蓄熱暖房だけで二階の屋根裏部屋という一番寒い部屋でも、夜中に室温が22度を超えており、寝汗をかいて、起きだした。布団を剥いで、毛布を被りなおして寝なおした始末。

それなんで、栃木県内集落としてはもっとも標高が高く(1600m)。毎日マイナス12、3度位がアベレージなはずなのに・・・・・・湯の湖は半分以上氷結しておらず・・・・。

 

海猿たちも隅っこの氷を見つけて訓練していた‥‥という感じ。

 

戦場ヶ原も、雪原とはいえないほど枯れ草が見えており・・・・・。

こんな風景見たことがない私としては今後どうなっちゃうのよと「すごく気持ち悪く」感じてしまうのでした。

↓ちなみに。ありえない動物に遭遇。

 

鹿もそうですが、雪に覆われ食い物がない奥日光は、この時期あまり獣はいません。皆雪の少ない山地に移動するからです。

暖気に騙され、逃げ遅れたのかイノシシの子が戦場ヶ原界隈を走っておりました。

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