写真はトウモロコシの花芽。
実は本日、会社の前の老婆がせっせと栽培している畑があるのだが、勿論私の草ぼうぼうのものと違って、雑草など見つけないと見えない位の畑だ。当然野菜の姿も立派。トウモロコシも太ってきているなあ、と思ったらカラスが食い荒らしていた。
私の方も、防御ネットを張らねば・・・・・。
さて、トウモロコシの不思議。茎の先端に花が咲くのに、どうして実は茎の中腹になるのだろう????以前より漠然と疑問に思っていたのだが、調べるまで、暇がなかった。今日ネット辞書で調べてみました。
突端の花は、雄しべだったんですね。それで実がつく所から先端から覗いている「白いひげ」あれが「雌しべ」。
突端から花粉を出して、風に飛ばされてひげに付く。そして受粉-実がなる。
あのひげが雌しべだったとは・・・・・こんなこと感心しているのは私だけでしょうか???。
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コメント
ほ~~。
そうだったんだ~!!
初めて知った。
生き物の知恵だね。
はっぴーONEさま。お久しぶりです。ご活躍はチェックしております。忙しい中のご訪問ありがとうございます。