墓掃除3点セット。というのを考案し車に積んでおります。
1 道具洗い刷毛 左官職人必須アイテムでして、硬いプラスチック直毛のブラシです。セメント仕事をするとどうしてもスコップや鏝にこびりついてしまうものですが。これはそれを洗い落とすのに最適で、当社でもロングセラー品です。これは墓石清掃にも最適。特に名標などの窪みの中(蜂が巣を作ってたりする)も清掃できます。プラなので石も痛めません。
2 洗車ブラシ 1は直毛の硬い毛足ですが、こちらは柔らかいシュロ毛。全体に水打って汚れを流すのに使います。
3 スクライパー 金属製のヘラですね。古い墓石は表面が削れて凸凹が目立ってきて、そこにコケが発生します。それを削り落とします。
まあ高圧洗浄機があれば簡単なんですが・・・・・。水や発電機を墓場で用意するほうが大変だ。
さて一人での墓清掃ですが、こんなに丁寧にやったのは始めて・・・と1時間位やりましたが。終わってもまだ朝8時前でした。
足の具合ですが、薬の効果か昨日よりは良いみたい。しかしまだ疼きます。
「えーい! ダメなら引き返せば良いのだ。」と結論を出しました。
登る、ということよりも、涼む、和むのが目的なので、できれば山上で一泊したい。近くで山頂近くで泊まれそう(山小屋か幕営地がある)なのは、鳥海山か岩手山。
GWには山スキーで数回登ってますが、夏季はないし、2時間位で入山口に着けそうだったので、鳥海山に決定。常識的にはたいへん遅い入山時間ですが、雷は無い予報だし、足さえ持てば丁度日暮れには山頂小屋に着けそうです。
野営道具一式を背負いビッコひきながら登山という初体験を、この歳になってできるなんて・・・・なんて幸せ者でしょう・・・・・・・・・・・・・なに言ってんだか。
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