現在商談を続けている案件なんですが・・・・・。
エクステリアの造作というよりも、土木工事が中心になりそうな気配・・・・・(^_^;)。
建設・建築には順番というか、順序のセオリーがあって・・・・・・。
建物建築の前に基礎工事が必要です。その前に土地の造成工事がなされるのが普通なんですが・・・・。
ぱっと見。平地に見えれば、工務店さんは余計なこと考えずに、ドンドン建築を進めてしまいます。住む人へのネガは見ないか、見えても無視する人多いでしょうね。余計なこと言って、建築予算が減ってしまっては実入りが減りますからね。
そんなわけで・・・・・最初にやるべき造成工事を外構工事屋がやるという「逆転」作業になりそうです。
最初のものを後からやるわけですから、効率が悪くなるだけでなく、もう決められてしまった基礎の高さなどは、どうしようもなりません。
最初に呼ばれた時に、敷地に入る前に「外構やる前の問題だわ」と思ったことは、施主様も感じていたようで・・・・。簡単に言えば広大な宅地の中央の一番低い窪地に家が建てられていたのです。
二度目の訪問時は前日夕立ありまして・・・・・・水たまりを越えての敷地入りです。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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