外構工事の進め方としては、
①施主様の意向を良く聞く
②現場地形を測る
ここまでは簡単。これから先が一番大変な作業となる。大方のお客様は大雑把なイメージを持ってお越しになると思うけど。
それを生かしつつ、動線に問題はないか、使い勝手はどうか などを加味してラフデッサンを描く。一般の方は、平面的にイメージされても、地盤の高低差や水の流れ方のことは考えていない方の方が多い。
ここで、どんな建材を使うかも書き入れて積算、最初のタタキ台になる見積もりが完成する。
文字にすると簡単だけど、大変なんだなあ。特に絵がヘタだから、これには自分でも呆れる。
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