1haの蕎麦畑から取れる玄蕎麦は・・・・・・・・kgかな、などと皮算用をしていたら、途端に罰が当ってしまった。
月曜日の夕立は、会社に居る時はそんなに感じなかったが、自宅方はわずか数キロの間なのに、相当激しく降ったようで、畝間の溝は流れた泥で埋まり、半分近く
の蕎麦が倒伏していた。
愕然としたのは言うまでもない。
やっぱり密植で、茎が弱い。
農業は甘くない、ともう間引き作業も止めて、ヤケ酒を飲んで寝たのだ。
火曜日朝、わずかの期待を込めて畑に出てみる。
すると、期待通りに、倒れた蕎麦の半分くらいは、自力で立ち始めていた。
良し好し。 が昨日も月曜日以上の激しい雷雨が・・・・・・・(しばらく停電したくらい)。
今朝の状態は、それほど倒伏していない。間引き効果があったのだろうか?。
これまでのロスは2割位である。これで済めばオンの字なのだが・・・・。
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