寒暖の差が激しすぎる

TOWN
 今日は今週に入って2回目の林道補修作業。今冬は降雪のおかげで何度も順延を強いられたが、今日でなんとか10路線中8路線まで終了。が、今日で年度末。残りは「越年」である。
 
 去年の営農日誌を見てみると、なんと4月の第一週には播種している。先週までに肥料を入れ、苦土石灰をなじませておかなければならなかったのだ。しかし一昨日には、マイナス5度まで下がるという真冬の寒さ。
 
 野菜によっては遅霜で、壊滅してしまうから、何とも悩ましい。
 
 今朝会った農家も、今年は種を落とすタイミングがまったくわからない、と言っていたからプロにとっても予想できない年になっているようだ。
 
 まあそうもいっていられないので、昨日あたりから出社前に農作業を開始した。
 
 畑の脇に、どこからやって来たのかスイレンが咲いている。春が来ているのは間違いないのだが・・・・冬が退散してくれなくて・・・・何とも霜害にあいそうな嫌な予感がするのだ。

コメント

  1. でんまる より:

    ・・・畠の脇に睡蓮・・・遂に田んぼを始めたのか!?はたまたビオトープを作ったのか?とワクワクドキドキしてみたら・・・水仙だった(^▽^;)
    ほんとに寒い日が続きましたが、明日は暖かいらしいですね。
    でもまたそのあと寒いんだとか。
    プロの農家も悩む今年の春模様ですが、頑張りつつ楽しんでくださいませ。

  2. kouda より:

    見事な突っ込み。傷み入ります。頭の中でスイセンがスイレンになってしまったようだね。

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