先週の落ち葉浚い。実施できたのは、敷地の2割にも満たない。
それでも、正月前に最低限、家の周りだけは綺麗にしておきたかったので、所期の目的はおおむね達成できている。
二か所で火をかけ、焼き芋が焼けるほど燃やし、また堆肥置場が一杯になるほど集めても・・・2割なのだ。
それでも今年は落ち葉が少ないようだ。ドングリも少なかったし、夏場の長雨の影響かもしれない。
さて堆肥置場。近所の酪農家から、堆肥はいただけるのだが・・・・・それで背面からダンプできるようにあ可動式の屋根をかけた。
それでも、作ってみたいじゃん自家製堆肥。それで今年は真面目に堆肥作りに取り組むことにした。
落ち葉を入れ、その上に鶏糞と油粕そして少々の土を何層にか重ねる。その後コイン精米所で精米したのだが、糠取り場に大量の糠が置いてあったので、ラッキーと米袋2つ分頂いてきた。これも上に乗せる。最後に水を打ってシートをかける。
年末休みに、もう一度落ち葉浚いをしたら、今度は置場の開口部を合板で塞いで、さらにこの作業を繰り返す。
春には間に合わないが、来年秋用の肥料としては使えるはずである。
本当に農業は気の長い作業だね。
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