何時も書いてますが・・・私コウダは、これから冬に向かう時季がもっとも好きなんです。
動植物たちが、冬をやり過ごす準備に入ります。それは時に忙しく、また一方でゆったりと経過していきます。日差しは日毎に短く、そして弱くなり、代わりに夕焼けが一層キレイになっていく。葉っぱが染まり、そして落ちていく。かさこそ靴に触れる落ち葉の音も賑やかです。
人間は、厳しい冬をやり過ごすために、セッセと薪を割って二年かけて乾燥させて備えます。備蓄用の野菜もそれなりに・・・・。
今年未だ木枯らし吹かず・・・・・季節感がずっこけていますが・・・・・それでも何時かは冬になるんでしょうね。 自然に負けずに生きろ!そう叱咤される時季が好きです。
当家の雑木も色づいてきました。がメリハリのない冷え込みのせいか・・・・紅葉具合は今一歩かもしれません。それでも今日は青空に映えてますね。
来シーズン用の薪棚↓
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