日光そばまつり最終日です。日光って人が来るイメージがありますが・・・これが単一イベントで１０万人集客する最大のイベントと言われています。
その会場で、木が燃えるストーブを展示していると・・・・「なんだこれは？？」と注目度は抜群で。接客説明が休み無い状態になります。
それでも５、６年続けていると、知っている方も増えてきて一頃ほどではないですが・・やはり説明時間は多いです。
三日もやっていると、手応えとして・・・今年１０台は売れただろう、と思うのですが。その実一台も引きあいのない年も多かったです。
それでも「継続は力なり」と信じてデモします。
まさに継続力が必要なのを実感したのが今年でした。
あ、薪ストーブの方、ペレットの方、工事の方・・・・・多くのお客様に会場で再会しました。
「良いよペレットストーブ。入れて良かった」
「掃除機調子悪いんだよ、今度みてくれ」
「メンテナンス自分でやりたいんだけど・・・どうすればよい？・・・・」
会場でいろんな相談挨拶約束が交歓されまして・・・・・・・・・地域でお役にたちたい、という私の商売のスタンスが現実のものとなってきております。
初日は、HPで店が休み、そばまつり会場に私がいると知って、わざわざ会場に来てペレットストーブの相談を持ってこられた方がおりまして・・・・本当にありがたい話です。
参加ショバ代が一日２万円とお高いこと。ピザ窯も商品なので、デモも兼ねてピザ焼いてデモして、ショバ代を稼ごう、という算段なんです。
だから地元饅頭屋さんが、その日の売り上げで採算がはっきりするのと違って。あとでのリターンを期待する出店なんです。
難しいのは、ショバ代もそれなりに稼がなければいけないし・・・・・でもストーブの説明のほうが大事で。目先のピザ５００円の売上にこだわってもいけないんですね。
そんな中。私の妹の長男高一生が手伝いに来ました。今回が初めてのことでないですが・・・これまでの中学生なんて実際仕事に使えませんでしたから・・・・・。今回もどうかな？？？？と懐疑的でしたが・・・・。さすがに高校生１６歳。おじさんを納得させるパフォーマンスを発揮してくれました。
見事にピザを焼き上げ・・・・・・社長はビール片手に「お見事」と言っているだけですみました。↓甥っ子。
何か高校のボクシング部所属で、この秋の大会で、県の新人戦で優勝したらしいです・・・・・・・。
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