先週の土曜日は午後、女房と連れ立って出かけてきた。
宇都宮市農林公園は、隣町だが、自宅から15分ほどで近い。公営だが、温泉施設やレストランなども併設され、催し物の開催も多い。
今回はハーブの権威ある団体が展示会があるということで、自分の畑の次なる作物としてハーブを植えてみたいと思っている私にとっては、まずは入門編、基本的なことを学びに行くことにした。
誘っていただいたのは、このページでも紹介しているが、日光の街中でハーブのお店を女手一人で展開している「そっと・ぼーちぇ」さんである。
http://www.sotto-voce2009.com/
勉強になったことは多々あるのだが、時節柄「インフルエンザを抑える」ハーブも紹介されていた。
古来欧州では病気に感染しないように、ハーブを床に敷き詰めた、とか。
現代社会に生きていると、政府がお墨付きを与えた「薬」あるいは「漢方」そして「民間療法の薬草」などどカテゴリー分けを無意識にしてしまうが、ちょっと昔は皆同じものであったはず。
薬効・味覚そしてメンタル面での効能も含めて、改めて取り組んでみたい、と思いました。
まずは、食い物だな。肉料理や燻製に適したハーブから。来春蒔くには、何が良いでしょうね「そっとぼーちぇ」さん??。
コメント
セージ、タイム、などから始めてみては?
ミント類は増えすぎてとてもたいへんでした。
私は来年レモングラスを植えようと思っています。さわやかな香りのお茶ができます。
お勧めに従ってチャレンジしてみましょう。
ローズマリーも外せないですなあ。
以前にレモンバームは作ったことがあります。名前は似てますが全くの別種ですな。
来年の目標が出来た。ありがとうございます。