軒天・テラス屋根修理

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 昨日・今日事務所内の温度計は34度位を指しております。40度なんて土地からすると何てことないと言われそうですが。。。この土地で生まれ育ってますし、どちらかというとレンジが耐寒性に秀でている方なので・・・・堪える気温です。


 こんな中、昨日は土間コンクリート打設でして・・・・あわや職人卒倒寸前だったみたいで・・・・・。気象庁が「もはや災害」というほどの猛暑です。前にも書きましたが、無理できません。職人も社員も命・健康最優先です。

 仕事の遅れ等お客様への影響は、多大なものがありますが。どうかひとつご理解を賜りますよう、この場でお詫び申し上げます。

 さて今日は一転、リフォーム工事。昨日と同じ現場なんですが・・・・庭周りだけでなくリフォームも総合的に請け負ってますので・・・。

 まずは軒天の合板がふやけてしまっているのを軽カル板で改修。テラスの屋根材の更新。これは位置的にバッティングしてますので、同時にしかできません。

 しかし何時も書いてますが。リフォームは開けてみないと劣化の具合がわからない。その劣化だけでなく、在来工法の大工なら、こうしているのが当たり前・・・というのがそうされていなかったり・・・・・・やっぱり余計な材料や手間が掛かってしまいます。
 本当にリフォーム作業は難しい。私はリフォーム工事の場合。想定以上の劣化や追加工事が必要と発覚した場合、「見積に追加されます」ということを了解してもらって工事に入ります。結果見積より追加分高くなります。でも何もなければ見積もり通り。そうしたリスク分を上乗せした見積よりも良心的だと思ってそうしています。

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