猛暑の中工事続く

WORKS

 昨日に引き続き「社長も現場作業シリーズ」です。

 一昨日は午前中にフェンスブロック用の下穴30箇所を、ユンボで掘る。そして昨日は一人で、土間コンクリート用の下地作りをユンボとスコップで作りました。今日はブロック擁壁用の基礎コンクリート打ちですね。

 

 これ3つとも違う現場なんですね。ドタバタもいい加減にしろ、と言うくらいのドタバタ。工程も滅茶苦茶。おまけに猛暑で身体もクタクタですわ。
 
 しかし、これくらいで文句言ってたら、被災地の方に笑われます。
 
 知り合いが被災地で断水など苦労しているんですが・・・行政も、警察も、自衛隊も、復旧・救出に大汗かき・・・・そして運送業や海運業者は、水や物資を届けたり・・・・・・土建屋は土石を取り除き、隣の家のために炊き出しをしたり・・・精一杯助け合い、励まし合っている。日本人は素晴らしいと改めて思います。
 コウダ毎日涙が止まりません。
 
 まだまだ大変でしょうけど。めげずに頑張ってください。

コメント

  1. sna***** より:

    東北大震災の時も驚愕しましたが、今回の大災害でも、山陽自動車道他が開通、JRもかなり復旧とのこと。日本のマンパワー、素晴らしいですね。ゴムボートで民間人が多くの人たちの救助に当たったと報道されていますが、日ごろの暮らしぶりがこういうときに発揮されるって、素晴らしいなって思いました。多くの方たちの想いと汗が被災者の方たちに届き、明日に向かう力となりますように。災害時の避難訓練もいいけど、自分の暮らしを楽しむ中で「生きる能力」を地域全体で高められるといいな、と思ったsnaでした。

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    「生きる能力」は、極めて重要と考えています。しかし現代社会では、利便になりすぎて、火やナイフを使ったことがある若者が激減してますし、危機管理も警察、消防、行政、他人任せの方多いです。おっしゃるように、日頃楽しみながら防災備え、というのが良いですね。井戸があるところを町内で歩いて回って、その水で飯ごう炊飯・豚汁とかね。

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