今週月曜日から旧足尾町で外構工事に取り掛かっております。
当社ストーブ工事は県内対応しますが、外構工事は、日光市と隣接市町村しか基本請負いません。同じ日光市ですが、5市町村が合併してできた新日光市は、北端から南端まで走ると100km近くあります。足尾の現場までも車で40分かかります。
ですので、また「段取り」が重要になってきますね。まともにやっていると車の往復で時間ばかり食ってしまいます。
工夫のひとつとしては、土取・残土の処分を急がず。2台のトラックに朝下地用の砕石を積んでいって、帰りに残土を持ち帰ってくる、という方法にしました。あちこちやることが多いし、現場に砕石を置けるスペースがあるので、こうした方法が取れます。これが出来るかできないかで10万円位の経費が違ってきます。
わたらせ渓谷鐵道の駅前です
まあこれは当社の儲けが増える、ということでなく、お客様の負担を減らすための工夫であります。
ほとんどの駅は無人です。汽車もワンマン運転です。
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