土曜日に続いて、日曜日もピザ窯とペレットストーブを持参してデモしておりました。器具を車から降ろすことなく、会場のハシゴ状態なんですが・・・・。これほど毛色の違うイベントを繋ぐことは初めでしたね。
昨日は問屋の展示会。そして日曜日は「日光園会 ☆もう飲むしかNight」。
ネーミングからしてユルイのがわかりますね。
会場は東武日光駅からほど近いハーブティーの店「sotto voce」
店主のsonokoちゃんとの出会いは7年位前でしょうか?日光門前町の歩道拡張で、多くの建屋が補助金もあり、新しくなりましたが。100年近く前の建屋を「曳家」している現場に遭遇しました。
日光の門前町であるのに、補助金も使っているのに・・・・街をどうするか、どう見せるか・・・・全く企画というかプランニングがなく、「特徴の全くない・・・世界の日光の参道町家更新工事」は現在も進行中です。しかし古い建屋を残して・・・・というのは数えるほどしかなく・・・・。そうしたことをやっている御仁に会いたくなって訪ねって行ったのが、最初の出会いでした。
「どうして曳家を選択されたのですか?」
「自分が育った建物だから残したかったし・・・、この木造の雰囲気に癒されたり、元気になってもらえるようなハーブティーの店をやりたいんです」
平日はビジネスウーマンしながら、週末はハーブティーカフェのマスターを務める、という頑張り屋さんの店主に。私は惚れこんでしまい以来なるべく協力していきたいと思ったのでした。
そのSONOKOちゃんからの出店要請とあれば、何においても駆けつけねば・・・・。
ユルそうだし…楽しそうだし・・・・・。
コメント