枯れ木をようやく処理

STOVE
 GWですが、完全に休みというわけでもありません。それでも早起きして、懸案の敷地内の清掃作業を。枯れ枝を燃やしたり、割って天日乾燥中の薪を小屋にしまったり。
 そして一番の汗かき作業が↓。

 

 

 1 枯れてしまった立木を伐採。
 2 玉切り
 3 移動   とまとめてやれば、一日の作業も、3ヶ月に渡って3回目でようやく搬出へ。本当は今日割ってしまえば良いのだけど・・・・・・・この作業が来月か・・・・・時間がないんですわ。
 一本分なんですが、これで1立米強ありましたね。燃やせば半月分位です。つまり我が家の薪ストーブ燃料は、こうした40年生位の堅木がシーズン8本位必要ということですね。
 実は森の中にあと2本転がっているんです。無駄にしたくないんですが(薪として燃やしてやりたい)・・・・・が時間と体力がない・・・・・・・。

コメント

  1. GYM MASTER より:

    いつも拝読させていただいております。周りからは薪ストーブいいですねと、よく言われますが、燃やせる薪になるまでの労力たるや、なかなかのものがあると日々実感しています。伐木からにしても、玉切り、搬出(積み込み・運搬・荷下ろし)、薪割り、棚積み、1~2年乾燥。薪割り当初は、斧で行っていた薪割り。週末だけの作業で斧での薪割りに時間的な限界を感じ油圧式薪割り機を購入しました。さすが、文明の利器ですね節だらけのケヤキ以外ならほとんど割れます。暖かな冬を迎えるために時間労力をどれだけ費やすものか。自分の薪ストーブに費やした熱量を、冬に薪ストーブから返してもらう。それ以上家族みんなを暖めてくれているんですよね。近所にとてつもない量の薪を所有しているお宅がありますが、羨ましい反面、労力を計算している自分がいます。
    まだまだ薪割りも残っていますので怪我をしないようにがんばります!煙突掃除もまだですが・・・

  2. som**bito より:

    > GYM MASTERさん
    「費やした熱量を、薪ストーブから返してもらう」素敵な表現です。薪割りって・・・・仕事・・・家事・・・趣味・・・なんとも表現為難い存在ですよね。

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