薪ストーブ使用者なら聴いたり、見たことある人も多いだろうけど人工の薪というものも存在します。
石炭の粉から練炭が生み出されるように、オガ屑からペレットが、そして「オガライト」なる人工薪も生み出されたのは、一世代前のことです。
薪ストーブって、アナログだし、点火や薪入れ、空気調整など全手動ですが、ペレットストーブは燃焼ファンや燃料自動繰り出しなど、セミオートマです。でもこれは、そのままではよく燃えず、最大限のカロリーを得るために生み出された手法です。
練炭も、コンロに入れて、初めて効率良くエネルギーが取り出せます。
ではオガライトは??現在も存在してますが、火持ちという点で自然薪には敵わなくメジャーにはなっていません。
こんな時代に、ニューフェイスが登場しました。写真の竹輪状の燃料はオガライトではありません。オガライトよりはるかに固く重い、自然薪以上の重さです。これが、薪以上の火持ちとカロリーがあるとか???
オガ屑以上に日本中どこにでもある、ある廃棄物から作られております。自然薪が徐々に手に入らなくなっている状況で、期待の星になるか・・・・・当社ではこれから燃焼実験を重ねていきます。結果は後日レポートいたします。
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コメント
モミガライトですか?
yasさん 正解! 想像以上に火力ありますよ。委細は後日。