何ヶ月ぶりに飲み屋で飲んでしまい・・・それも痛風の発作の兆候があるのに、ホルモン焼きとビールという最悪の組み合わせ・・・・・禁酒じゃなくて節制なんだからたまには良いじゃない、と同情してくれる方もいるかも知れない。
しかし・・・・・白状するとこの前日次女が就職活動の一環で帰宅しており、心労で元気がなかったので、「景気付けに」ワインなど開けてしまい、最近次女も鍛えられたようで、グビグビ行くもんだから・・・・２人で一本開けてしまっていた。
さらに白状すると、中年登山おじさんは、山頂で一本開けるのがご定番でして(^_^;)。日曜日２時間少々という軽めのトレーニングの結果付いた山頂は、異常に暑く。相棒が「昨晩余った酒持ってきました」何ていうものだから一本が２本になっていたりする。
つまり３日連続で飲んでいる、こんな調子ではこのまま誓が破られるのか・・・・と自分で自分を心配していたのだが、どうにか月曜日は踏みとどまることができた。
登った備前楯山は、麓がヤシオツツジが咲き始めており、山頂にかけてはトウゴクミツバツツジが満開であった。
遠く見えるは男体山。この角度から見るのは初めてかも、というシルエット。
手前の禿山は、銅山公害で、草木が枯れてしまった松木渓谷。
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