何とか日光そばまつり乗り切りました。
用意したピザは160枚。単価は500円。これって露天商としては、全部売ってもとても採算に合わない数ですが・・・・ピザを売るのが目的でないので、これはこれで良いんです。ほぼ完売でした・・・・・が。
ストーブやピザ窯の来客数はほぼ例年通り。しかし大会全体の入場者数や売上は????恐らく2011年以来の悪さだと想像します。
馴染みの店主に聞いて歩いても「悪い」という感想。
庶民の財布の紐は固い、地方庶民のの経済は、政府が言うほど改善していない、という分析も可だと思います。
と同時に、祭りの硬直したお役所運営も遠因だと感じております。
当方昨年、テントブースのクジ決め抽選に、文書で改善を求めました。当局は、クジは公正な手段と取り合ってくれませんでした。
しかし実態は、ウチは煙を出すから、ウチは人気で行列を作ってしまうので、隣店に迷惑をかけないように・・・・・とさまざまな理由で「一番良いテント」を回避したり、同じ炭火を使う店舗のとなりを選んだり・・・・・・すごく配慮して選んでいるんです。
それで、私は、火を使うブースは纏めて、その中で割り振りを出展者の話し合いで決定すべきと文書で提案してます。無視されましたが・・・・・。
渓流魚の塩焼きの店の隣で、クッキー店が営業している、というなんともお互いに迷惑な店舗並びになっているわけで、それは顧客にも最良ではないわけです。
コメント