続くことは、続く・・・・・・。
「住まい周りの便利屋」と名乗っております。
細々したことも何でもご相談ください、と。
本当に細々したこと続いております。
昨日は「車止めブロック二個設置」
今日は「水道管が詰まった 配管交換」
「アコーディオン門扉のブレ止め受け金具一個破損 交換」
明日は庭木の撤去・・・・・・。
贅沢は言いますまい、声を掛けていただけるのはありがたいことです。
洗面台直下の最初の「曲がり」部分でサビが完全にパイプを塞いでありました。であれば、その先も怪しい・・・・。で一階屋根部分に潜ってみるとさらに曲がりが二箇所あって、本管につながっておりましたので、この部分全部更新しました。案の定次の曲がり部分も↓これだけ詰まっておりました。
原因は、昔の配管なので、鋼管が使われております。ここから出るサビが動脈瘤のように詰まってしまいました。こうした配管のお宅は多いと思います。日頃の注意点としては、「あまり使わない」蛇口を極力減らすことです。「子供が独立して二階の洗面台を使わなくなった」なんてのが原因です。ある程度通水していれば、詰まるほどサビは成長しないないものです。
コメント
『であれば、その先も怪しい・・・・。』この洞察力がこちらの主様のお仕事ぶりの光るところ。さすがです。屋根裏に潜ったりして、お客様も「そんな大事なの!?」って驚かれたでしょう。「細々したお仕事」でも大変でしたね。それにしても、錆って通水してたら余り溜まらないんだ…。とっても参考になりました。気を付けますA^^;)
> sna*****さん
まあ簡単にローコストで済めば、良いのでしょうけど・・・。とりあえず安く済ませる・・・・・そこで水が通れば、終わり!という業者もいるかもしれません。でもまた数年もたたず詰まったなら・・・・そうしたリスクがることを説明して、さらに先の配管まで調べ、やはり!更新した方が良かった」、という判断になりました。