天高く山羊肥ゆる秋

TOWN
 もう毎年この時節、同じ表題で同じ記事書いてますが。
 もうこんな時季になってしまいました。
 兄ヤギはまたサカリの時季がやってきて油断できません。
 貴重な半日の休みもヤギのために忙殺されております。
 ヤギ小屋の修繕、そして爪切り。
そろそろ敷地内の草も枯れ始め、食料が目に見えて減ってきましたね。

コメント

  1. sna***** より:

    青空バックにアルプスのアイベックスもかくや!と思わせる、あっぱれ風格ある佇まいのヤギ兄貴ですね。以前は売れ残りのお豆腐などが餌として登場したこともありましたが、今は餌の乏しい季節はどうされてるんでしょうか。干し草はやっぱり「渋々食べてる」って感じでしょうか。なんか…こちらの主様ですから、ヤギについても一家言ありそうな気がします。

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    そうでした。かつては近所のミニスーパーの売れ残り野菜や豆腐が冬季の餌でしたね。大量のバナナを日に何本と分けて与えていたっけ。その店も廃業して、困ったのが昨年の今頃でしたね。
    昨年以来冬季は、乳牛用の牧草を与えています。買い餌になったわけですが、餌代は一冬2万円余位でしょう。犬猫の餌代と思えば安いものです。なにせウチのペットは冬以外は草刈り作業をやってくれてますから。今年は一回しか刈り払い機を稼働しなかった位だからね。
    雑草は写真のように枯れると、奴ら食わないですね(本当に何もなけりゃ食うでしょうけど)。ただ牧草は牛類の好みの草なのでしょう。美味しそうに食らいます。
    一家言なんかありませんよ。先日も綱が緩んで、ブロッコリーなど畑の野菜食われてしまいました。トホホ、ですけど。働きもあるので憎めない奴らです、よ。

  3. 仔山羊のキキ より:

    そういえば私も毎年同じ表題でブログを、、、

  4. kouda より:

    > 仔山羊のキキさん
    歳時記といいますか・・・・結構同じ季節には同じこと感じ、同じことしているんですね。

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