昨日は、この夏に完成した「日光の家」ブランドS氏邸の火入れ式でした。
今頃??私んちなんか10月10日頃ストーブ焚き始めてますから。この界隈大抵の方はもう暖房入れてますよね???。それほど断熱性能が良いということなのでしょう。地元ビルダーと侮ってはいけません。大手ハウスメーカーに負けてませんね。
そんなお宅なら、薪の消費も少なくて済みそうです。ストーブはコウダのお勧め「ハーツストーン・ヘリテイジ」。痛いほどの熱さもなく、じんわり自然に、長時間暖かさが続く鋳物製にない特徴があります。堅木を詰めて寝れば翌朝まで熾火が難なく残り、表面温度は8時間たっても100度位あります。
親御さんが在宅なので、朝にもうひと焚きすれば、昼夜快適に冬が越せそうです。
前にも書いていますが。ソープストーンで本体が出来ているストーブは、「馴らし焚き」が必須です。今回も着火数十分で、ガラスの裾に、曇りが出てました。自然素材の石ですので、ミクロの隙間に水分を持っています。数本の薪で焚付、また半日後に同様に焚く。そのようにして馴らし焚きしてください。これはシーズン初めの初日も同様です。
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