有形文化財の改修工事に参加することに

WORKS
 昨日はある改修工事の打ち合わせに呼ばれました。
 行ってみると、ちょっとびっくり、古民家といえない、当時としては豪奢な大変凝った作りでした。聞けば、日光市の有形文化財とか。

コメント

  1. sna***** より:

    黒漆喰壁、回廊が全部ガラス戸、玄関引き戸の上の欄間が美しい入母屋造のお宅、懐かしくも素晴らしい造りですね。暮らしの中の生きた文化財として、これからもずっと大事に住まっていただきたいですね。こんなお宅の改修プロジェクトに参画する機会を得るなんて、やっぱり日頃のお仕事ぶりが評価されてる証!一読者にすぎませんが、とても誇らしい気持です。関連記事すごく楽しみにしてます♪文化財指定記念チョコにポチ!

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    ありがとうございます。田舎の便利屋が文化財に関わって良いのか、と疑問に思われても仕方ないのですが、図々しい性格のままやる気満々です。ただ・・・・・造作やコストの困難さの前に・・・・。
    施主様の意向とは離反し始めた設計事務所とか、仕事が欲しいて売り込みたい各業者とか・・・・・。雑音が施主様を混乱させているようなので。コウダの仕事は、造作の前に、そうした関係各位の地均し作業になる、気がします。道のりはそうそう簡単じゃなさそうです。

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