いただけない インター工事

WORKS
 先日完了したインターロッキング工事のお宅で、
「こっちも直せるかしら」と相談を受けた。

 新築の際どっかの外構工事屋さんが施工した道路からのアプローチ部分のインターロッキング。。
 なぜか側溝から3cm高く施工してあり、その段差を側溝の天端にモルタルを塗りつけてスロープに仕上げていた。
 「????」

 

コメント

  1. sna***** より:

    「つづく…はい、今日はここまで!」なんか、紙芝居のおっちゃんか、はたまた子供を寝かしつけるときの読み聞かせ?続きが楽しみです。それにしても、最初の工法がこうでなければ、このお客様もこんな無駄な追い銭をしなくて済んだのに。業者さんの良心疑いましたが、やはりキャリアと想像力の差、なんでしょうか。

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    失礼しました。出し惜しんでいるんじゃないんです。時間がなくてまだやっていないんです。
    良心の問題というより・・・・やっぱり力量というか、キャリアと想像力が足らないのでしょうね。

  3. 超7 より:

    素人の自分が見ても、なんか意味がわかりませんが。。。。
    外構屋さんのセンスも技量も、かなり幅があるんですね。
    自分がこれを修正するなら、インターを少し剥いでセットバックして、幅15~20cm程度のスロープ部をベース込みで打ち直しますけどね。
    幅が微妙なのは、インターを1枚分抜く幅だから。
    そうれば、インターの切り直しも、しなくて済みますから。

  4. kouda より:

    > 超7さん
    アドバイスありがとうございます。予算と手間と見た目と・・・・・色々勘案することがありまして・・・明日直してみますね。

  5. 超7 より:

    アドバイスだなんてとんでもない。素人の浅知恵ですが、以前、インターを貼ってあるところが高くて、玄関前の土間の勾配が不足していて、大雨の時に、玄関土間に水が流れこむことがあり、後からトラフを埋けたのですが、その時、たまたま、トラフの幅とインターの幅が同じで、切り直さずに済んだんです。手間がものすごく省けました。結局、薄いと割れるのだから、コンクリートは10cm以上打つしかないと思うのです。前面のトラフの側をはつって持ち上げるよりも、セットバックしたほうが楽な気がしただけですが、プロのお手並みを拝見させていただきたく、楽しみにしております。

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