後からの庭の模様替えは大変です

WORKS
 昨日から始まりました現場。お庭の模様替えなんです。が・・・・。
 もう庭がブロック塀とフェンスで仕切られています。
 だから土を出すのも、砂利を入れるのも大変。土取は手作業で行いましたが、砕石は重いし、大変です。
 そこでウルトラC。トラックの上に載せたミニユンボを使い、横付けした隣のダンプから砕石をすくって、直接庭に砂利を入れるという禁断の手を使いました。(何故禁断か、労基署に内緒でお願いします)
 隣に空き地があってラッキーでした。

 

コメント

  1. sna***** より:

    普通の(?)やり方だったら塀を壊して、とか?手間かかるけど全部手作業とか?なんでしょうか。こちらの主様、お客様の懐具合&自社のスケジュールを勘案して、今回も工夫されたんですね。で、「労働基準監督署」はどういうところで引っかかって来るんでしょうか。以前「野焼き」でも、とっても挑戦的な記事書かれてましたけどA^^;)…なんでこれが禁じ手、鬼手なのか、教えていただけると嬉しいです。

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    工事は色々勘案すること多々あります。その中でベストというやり方を構成するのが腕の見せどころ。
    この作業でもっとも危険なことは、トラックの荷台に重機を載せたまま操作する、処ですね。実際一杯の砂利を移動するだけで荷台は傾ぎます。こうした危険な作業は全て社長がやります。

  3. sna***** より:

    ご回答ありがとうございました。「『危険』な作業は社長が」って姿勢、リスクは「社長」が負うということなんですね。ユンボ操作加減を誤って塀ぶち壊したら、誰が責任取るのってことになりますもんね。以前の「日よけ」設置記事でも感じたんですが、作業される方への配慮と自社の利益追求行為が矛盾しないところが素晴らしいです。上に立つ者のあり方考えさせられました。

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