入梅したようです。
梅雨の困りごとは、雑草の成長の早さである。
我が畑は、梅雨入り前にもうすでに、雑草全開である。昨年は、あっという間に手遅れになり、ネギやニンジン・枝豆・ショウガ・ナスなどが、雑草の海に飲み込まれて 息絶えた。
その轍は踏むまいと、今春はビニールマルチなるものを伏せこんで、そこに、穴を開けて苗や、種を植え付けた。こうすれば、草も生えまい・・・・と思い安心してしまう素人の浅薄さ。
山羊に注意が行っていたこともあるが、気がついたらまた野菜たちが雑草の海に飲み込まれようとしていた。畝には、被ったマルチで生えないが、畝間は生える。それが盛大に伸びて、野菜のほうまでかかってくるし、ツル系の雑草が伸びてきて、野菜たちに巻きついているし・・・・で、日曜日以来、畑の除草をしている。
写真中央がピーマン。右側が除草前。左側はまだ生えているように見えるが、抜いて裏返したもの。
昨秋植えた玉ねぎは、そろそろ収穫だが、マルチをしていたにもかかわらず、雑草の海中に没し見えなくなっている。
来週辺り雑草引き抜けば、一緒についてくるだろう。
「今日は、この畝間の雑草だけ食べるように」
「了解 サー」
なんて賢い山羊になってくれたなら、だいぶ楽なのだけどね・・・・・・。
コメント
これは、大変なことになっていますね!
山羊さんを躾けるか自分で除草するか、どちらも地道な作業ですね。
私はこの前除草中に蛇さんに曹禺してあまりの大きさに圧倒されて庭に出るのも消極的になっています。
怖いものなど 無い!と言いたい私ですが。
苦手なのが、ヘビ。貴方と仲間ですな。
田舎育ち、山好きなのに、縄など落ちていても、勘違いして飛び上がってしまうほどでして 情けない。
昨秋。堆肥場のビニールを開けたら、堆肥の発酵熱に暖まっていた奴と遭遇してしまい、5mほど飛び逃げたほどです。
以来、棒で叩きながらビニールシートを開けています。
本当に情け無い。