我が家に隣接する杉並木街道の保護用地を並木敷というのだが、県に買い上げになる前は、我が家の敷地であった。
隣接地であるので、県有地になったあとも、草刈りや落ち葉浚いなど、同様に綺麗にして管理している。
その中で一番北側、市道につながる法面の肩にある立木が枯れていることに今年の冬気が付いた。
厳密にいえば、県有地の樹木は勝手に切てはいけない。 が、このまま放置して市道側に倒れれば、車を撒きこむ事故にもなりかねない。
県に伐採を頼むのが、筋であるが、こうしたことに税金を使うのを良しとしないのだ、私の場合。
やや南側に傾いでいるので、難しくはなさそう。だが万が一、ということもある。最後は北側から楔をいれて安全第一で倒すことが出来た。
広葉樹であるが、堅木ではない。カロリーは低い木であるが、
当然我が家の燃料になりますよ。
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