統一地方選・県議選の立ち位置

LIFE
 先日胃カメラの結果診断に行ってきました。薬のせいか自覚的には改善しております。(カメラは二週間前です)。
 その映像は・・・・結構酷いものでした。面積的に自己過去最大の潰瘍でした。そんなわけで仕事のペース自重しているのですが・・・・ありがたいことに仕事のオーダーが次々と入り込み・・・申し訳ないです・・・ちょっとお待ちいただくことになります。

 仕事でご迷惑かけているのに・・・・恐縮な話ですが・・昨年に引き続いて選挙運動もさせていただいてます。
 昨年は市長選。今年は同じ候補者が県議に出馬します。選挙はそんなに好きな方ではない。ただ・・・・こんな政治家他にそうそういない!と私が惚れ込んでいる人材なものですから・・・・見過ごせないのです。

 私の会社のように商業・サービス業をしていると選挙にはナーバスになって当たり前です。敵を作ることも、あるいは仕事が来なくなることも・・・・・あるかもしれません。支持を明確にしない商店主さんの方が多いでしょうね。
 実際役所の仕事もある当社ですから。昨年の市長選に現職でなく新人候補を店先に看板掲げて露骨に応援してましたが・・・・私のオヤジからも「干されるぞ」との忠言が・・・現職を押す建設会社たちは当社の顧客でもあり・・・・「大丈夫なの?」との職人から心配の声いただきました。この一年実際それによるマイナスは全く感じておりません。
 「そんなことで屋台骨揺らぐ仕事してねえよ」といきがっておりました。そんなことで黙ってしまうような生き方。もう人生折り返しとっくに過ぎてますからしたくないですね。

 今回現職二人に挑みます。候補者とはかつてリゾート法による開発反対運動を共に戦い。また近年ではペレット燃料工場の新設や、ペレット燃料補助制度の仕組みなど話し合っている仲で、遅れている栃木のバイオマス燃料活用や地域自立経済・観光振興策など多くの施策立案にかかわってきました。
 彼女に助けられ、慕い、尊敬する多くの市民がいます。市民の代表として送り出す応援をすることに何のためらいもありません。
 当社で道路に面した、もっとも目立つ薪棚に看板を据え付けております。

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