家族風呂の改修

WORKS

 昨日は緊急に行った水栓の工事のことを書いた。

 そのご近所で、やはり温泉旅館の家族風呂の改修工事も終わっている。
 これは当社の工事ではなく、デザインコーディネートと材料の納入であるので、紹介するのはいかがなものかと、思ったが、ビフォアとアフターを紹介しておこう。

 岩がボリュームありすぎで狭くなっていた風呂を少しでも広く使いやすく、というオーダーであった。

http://blogs.yahoo.co.jp/nikkoworks2/12925404.html

コメント

  1. 月子” より:

    こんなに変わるものなんですね(@_@;)
    このビフォー・アフターはいくらくらいかかるのでしょうか?
    とてつもなく費用がかかりそうですが…(?_?)

  2. kouda より:

    前に書いたように、幅が1.5mしかないのでどうにもデザインのしようがなかった。いっそ寝湯とか洞窟風呂にしましょうか、と言った位。
    修学旅行生のハンディがある子が二人入れるようにして欲しい、と具体的にターゲットを絞れましたので機能性だけ考えました。
    湯船は窓際に寄せて洗い場を最大限手前に確保。
    左右の湯船縁板は可能な限り幅を狭める。
    洗い場との段差を最小限にする。
    石は温泉成分に負けない御影石3種使ってます。
    縁石がグリーン系。洗い場棚が、ピンクパープル。洗い場床と浴槽内部が桜御影を使ってます。
    費用は、私が元請けでないので、なんともわかりませんが。
    まあそれほどの金額ではないと思います。安価なKEI自動車位でしょうね。

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