環境省事務所のストーブ入替え

STOVE
日光国立公園ですので環境省の事務所があります。
環境省ですから、暖房は結構前からペレットストーブ。
それを更新する、ということで呼ばれました。
現場を見て焦りました。排気管が出ている外壁には転石(川の自然石)が貼られておりました。
 ペレットストーブの排気管は太さも取り出し位置も各社マチマチです。
 「新型に入れ替える」言うのは簡単ですが・・・
機種変更工事は簡単ではない、この石壁、最悪穴埋めてハツリ直しする必要も・・・・
それも火災予防に排気管を延長する、という題目がありまして・・
条件はさらに難しくなり・・・
今日は担当者が出張なので内部の採寸・下見もできず・・・・
明日までに見積書を出せ・・・・・
決済は本庁・上部機関で行うので、現地採用になるかどいうかわからないのでご了承を、と言われ・・・・・・
なんともお役所仕事で・・・・加えて建設会社の下請けですので・・さらに・・・意思疎通というか、こちらの意向が伝わるか・・・少なくてもそこいら辺りのストーブ屋にはできない工事ですね。
良い案件なのか・・・・そうでないのか・・・・昨日まで寒風に二日間晒され・・・脳みそが凍み豆腐になってしまった頭には重い案件です。

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