旅の面白みの最もたるところは、予期しなかった発見とか遭遇だと思います。
今回は全く訪問地を下調べもしていないし、その予定地も大雑把な所しか思い描いていなかった(それなんで岡山から松江に出るつもりが道を間違えて鳥取に出てしまったくらい)
そんなんで見るもの皆面白いんですが、なかでも面白かったのが、松江城見学から降りてきたら、その目前を袴を履いた女性たちが何やら長いものを担いで横切っていった。
ついて行ったら「火縄銃保存会 新春演武会」 もちろん火縄銃の発砲を生で見るのは生まれて初めての体験。
何でも松江城の始祖が天王山で秀吉軍側として明智軍と対峙、鉄砲を打ち合ったのが由来とか・・・・・450年近く前のことです。
↓ この歳になって薪ストーブで火遊びしてますが。小さい頃散々遊んだり悪戯したのが、爆竹・花火・・・だから・・・・火縄銃打ってみたくなちゃった。
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