古代出雲大社の柱に圧倒

LIFE
 出雲大社って初めて行きました。どこでもそうですが、大抵隣接されている資料館等に行って勉強します。
 ここは興味深々でしたね。何年か前に、古代の大社の柱が発掘された、という記事を読んでいましたので、それが見たかったのですが・・・・実物は圧巻でしたね。
 
 私のところには樹齢350年の日光杉並木がありますが。それに近い直径の材木が3本合体。つまり直径で2m以上の木材が9本で古代の大社を支えていたというのです。
 平安時代の書物に、日本でもっとも高い建築は出雲大社だ、と書かれており、48mもあったとか?2位は東大寺大仏殿で45mとか・・・・(゜д゜)。
 
 この発掘された柱から想像される古代の出雲大社の想像模型といのが展示されておりました。
 すごいヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ。凄すぎます。古城でもそうですが、仕事柄、重機もない時代人力だけで構造物を作るにはどういう段取りでどんな工法で設計・監督するか、とどこでもそうした目で見てしまうのですが・・・・・・・・・私の能力を超えております。
)

地中からでてきた3本の柱材、合わせて一本として使用

改装終了した現在の大社

コメント

タイトルとURLをコピーしました