そば祭りやら、この時期ですからストーブの相談や下見などたてこんでおりまして、また職人不足、そして雨など。もうごちゃごちゃです。
それでも急がないから、と工事が遅れても優しい配慮を受けております、ある外構工事現場。やっとウッドデッキが出来てきました。
こちらは腐らない木といわれています「ウリン材」で施工。材料も高価ですが、それ以上に硬すぎてドリルも一発で穴が開かない、超難物の材料ですので、施工手間代も通常の２、５倍から3倍かかります。
前にも書きましたが、松コース最上級ウッドデッキとなりますね。
塗装がかかったように見えますが、これが地の色です。日焼けしてこれで無塗装でOKというような良い色がでてます。がこのまま雨ざらしにすると「銀褐色」に変色していきます。それはそれで良い色だと思いますが。ある程度長い期間この茶色を維持するには、キシラデコールなどステン系の浸透するオイル塗料を塗るとこの色気が長持ちします。
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