伊製ペレットストーブ・エデルカミンの研修会

STOVE
 昨日から一泊で新潟十日町市へ出張。
 先月住宅フェアでもご一緒しましたが、このほど当社エディルカミンストーブの販売店に加わりました。その機械の構造や分解メンテナンス講習会が開かれたのです。
 「エディルカミン」社というのは、あまり馴染みのないブランドです。(もっとも薪ストーブのブランドほど輸入量が多くない業界なので、ストーブ屋さんでもペレットストーブメーカーを複数挙げられる人少ないかも・・・・)
 しかし欧州では年間50万台を売るトップブランドのようです。
 全体的に言えば、外車を知る人は
「輸入車には国産車にない魅力がある」と言います。また「国産車なら当たり前のものが ない」とも言います。
 ペレットストーブにも当てはまるかも・・・・・
オートマチックな操作性
美しく燃やすことのこだわり
外装・デザインの洗練度   など非常に優れている反面
 
どうしてこの蓋 ヒンジでなくて 鉄板載せっぱなしなの・・・?
このハンドル 使いづらくねえ? このドア結構力要るぞ・・・・。
こっちに煙突付けたらメンテナンス大変だろ?
 
等々文化・伝統の違いを感じました。本日二台入荷しましたので落ち着いたら細部を紹介していこうと思います。 
 
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コメント

  1. べっち より:

    外観からすると・・・薪ストーブみたいですけど、構造はまるっきり違うんですね!
    うちの周りでもペレットの話がちらほら出てきてますよん♪

  2. kouda より:

    このメーカーほとんど縦型なのですが、唯一横型で薪ストーブ調の製品がこのBRIOです。輸入元も、私も?と思っていたのですが。意外や意外発注数が多く、慌てて追加発注とか。実際私の処も、第一号がこの機種になりそうです。日本人には木質系の暖房、というとやはり決まったイメージがあるようです。
    また形状だけでなく、温風ファン(上向き)を止めることもでき、輻射型としても使え、その意味薪に近い使い勝手となります(お湯を沸騰させるほどには天板は上がりませんけど)。

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