花粉で山が見えない

TOWN

昨日パートナーのIさんと煙突掃除をして午後からは薪狩りをしている最中20回くらいくしゃみが出た。

 

「社長もあれだっけ・・・」

「何?」

「花粉症」

「いやそんなのかかってないよ」

「わかんないよ。60歳代でデビューする人もいるらしいよ」

「脅かさないでよ」

ある日突然発症する、というのは聞いたことある。ネガティブな重度な症状はなくても、この時期は瞼が重くなったり今回のようにくしゃみが続いたりする。そんな「軽い」症状もでるのも当然、と思ったのは今日の天気。

上空に雲はなく、日本晴れのはずなのに・・・・・・日光連山は霞んでいて、シルエットは曖昧で残雪だけが山の存在を示していたんだが・・・・・↓ 11時位

12時になると全く男体山が見えなくなった。

かつて当地でも、黄砂との相乗効果でこうした気象状況になったことがあったけど・・・・。

花粉だけでこうなったのは初めてかも知れない。

こうなると・・・・何時かは自分も発症するかも・・・・・・想像するにちょっと恐ろしいことだね。

 

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