ちょっと前に書きましたが、先週末は、地元警察署玄関前タイルの補修工事をやっておりました。
終わってしまえば何てことないのですが・・・・・・・・。
気を揉んだのは、浮いているタイルの下側の部分なんですね。
「浮いている」から直すんですが、浮いていてもくっついたままだから下地まで見えないんです。一般のお宅でしたら、どうせ直すんだから、とバリバリ取ってしまって、下地の状態を確認できますが・・・・。
公共施設で、一般人も多数出入りしますので、タイルを剥がした段差、その下地が悪く不陸で、それが原因で怪我をした、というのはどうあっても起こってはいけないことです。例えカラーコーン等で規制しても、長時間そのままで置くのは役人はヨシとしません。
で、当日工事を初めてタイルをはがしてみると・・・・。
大丈夫丈夫なモルタル下地で傷んでいませんでした。でこのまま新しいタイルを貼り込むことができて、
予想した最小限の手間ですみました。
めでたしめでたし
30年以上前のタイルにつき、同じものは作ってませんでした。この位似ていれば、ヨシとしなければならないことです。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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