ディスカバー秋田

夏休み最終日です。でも・・・相変わらず昨日から出社しております。

もっとも今日は甲子園TV観戦でしたが・・・・。

既報どおり、お盆休みは妻のお墓参り+ディスカバー秋田の旅でした。

ディスカバー秋田の旅は、去年から始まりました。これまで３０十数年。秋田の父母に、娘と孫たちを会わせに行くことが主目的でしたが、その父母も他界し・・・・行っても有るのは墓石のみです。

で、東京の大学入学以来、故郷離れ、あまり秋田のことを知らない妻のために、こうしたツアーを仕組んでます。

「俺のほうが秋田知ってんじゃん」と思うことも多くて・・・・・ははは・・・ですが。

昨年は秋田内陸縦貫鉄道、の旅やりました。

自分の故郷の素晴らしさを再発見してくれて・・・・それはそれで良い旅になっています。

今回は・・・・・・隣町ですが、岩手の渓谷へ一泊

ここの名物は、対岸から団子が滑車で「飛んでくる」らしい・・・・。

体験したい気もあったが、天候その他の理由で今回はパス。

対岸からお団子が飛んでくる　ラインがある。↓

宿では、これまで食べたことない大判のフカヒレ料理に感動しました。

こちら、藤原３代が造営した毛越寺です。

庭園しか残ってませんが・・・・・往時を想像させるに十分な遺構でした。

↑の写真ですが。お寺僧様頭上にに傘のように楓の枝が伸びており・・・・・・・ビックリ。

他にも、モミジの枝が見事な枝ぶりを示しており（モミジの剪定は難しいのだ）本当に霊地は植物さえも、そうした成長を遂げるのか？？？？とビックリした次第なのだ。

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