シイタケ菌の仕込み

LIFE

 日曜日は娘と半日はスキー。そして残りの時間シイタケ菌の打ち込みと、畑の準備をする。目一杯日曜日動き回る。相変わらず忙しない人生なのだよ。

 既報どおり、木は伐採して1mほどに切り揃えてあったので、後はドリルで穴を開け、種菌をトンカチで打ち込むだけである。14本ほどなので時間にしても1時間位の作業となる。

 写真にあるようにドリル・種菌・トンカチ・あとは細枝を払う鉈くらいかな。

 本当は今後、水を頻繁に掛けたり、寒冷紗で被って日差しを遮ったり、湿気を維持したりするのだけれども、日陰においておけば、そのままでも発生する。

 といっても来年のことだけどね。

 5年前に打ち込んだホダ木はまだ発生していて、昨日見たら先週の雨のせいか、小さなシイタケが発生していた。
 こっちは、水を掛けてやれば、今シーズンの初物が2.3日で食べられそう。これは通年より一ヶ月近く早いね。
 冬が短すぎる!!!。

コメント

  1. mimiedennoniwa より:

    わ~!かわいい椎茸ができてる~!これ食べるんですか?
    うちのほうは、椎茸が名産なんですよ。沢山頂いて冷凍しています。

  2. kouda より:

    食べますとも、その為に作っているんですから。
    大分でしたっけ?。椎茸の本場ですよね。
    でも私が大分にお世話になっているのは、椎茸より麦焼酎のほうかも____。

  3. 月子” より:

    シイタケも作ってしまうのですか!!
    すごいです・・(。。*)
    もう春ですもんね・・。暖かいのはいいですが、ウィンタースポーツ好きな
    KOUDAさんにはこの気候の早い変化は悲しいですね。
    でも温暖化がもっと進むと氷河期がやってくるそうですよ(・_・`)それも怖いですね;;
    テレビからの情報ですが・・・(←すいません・・・)

  4. kouda より:

    温暖化でも氷河期でも、良い時期に生まれ育った私たちには困った環境でしょうね。
    雪山が無くなるのは困ります。悲しいですよ。
    でも雪山に行かない人、冬が苦手な人にも、冬や雪が無いと水や食糧の面で大変なことになります。
    微力でも何かしらかの努力をして行きたいと思っています。
    たとえ間に合わなくても、子供たちにそうした姿勢をわかってもらう責任もありますからね。

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