歯科と定期検診以外、疾病で病院に行ったのは何年前だろうか???。
あ、そうか痛風の痛み止めで、結構行っているわ! (私にとって痛風の発作は病気ではないのだ・・ははは)
でも整形外科というのは、滅多に・・おそらく初めてのことだと思う。
2日前くらいに書いたけど「ばね指」が半年も放置しても治らないので、ようやく病院にいくことにしたのだ。
果たして診断は・・・やはり「ばね指」だった。
主に動かないのは、先端から最初の関節なのだが、もう一個手前の関節に、とっても痛い注射を打ってくれた。その後消炎効果のある塗り薬をもらったけど・・・・・あくまで治療の根幹はこの注射みたいで、2週間経過をみてください、ということだった。改善しなければ、外科手術が必要です、ということを言われた。
脊椎動物は骨の骨格に筋肉が沿っていて、その筋肉の収縮で運動ができるわけだけど。実際は、その筋肉を引っ張ったり伸ばしたりすのは「腱」。特に細かく関節に分かれていて、繊細な動きができる手には、筋肉よりも腱の動きが重要だ。
ばね指というのは、この指の動きを司る腱が、動きの経路の途中で「引っかかってしまう」症状みたい。
それで途中でブロックされて指が曲がったまま戻らなくなったり・・・「カクカク」といった動きになる状態。
結局、原因は「使いすぎ」「老化現象」ということで・・・・・・またも加齢を意識することになるのだ。
丸一日たって・・・・・・まったく改善している様子はない!。注射効いて来るんでしょうか?????。
外科手術って、そうした腱の周りの邪魔している部分を切開するんだそうです。
命には関わり無いでしょうが・・・・メスが入る、というだけでビビってしまうのも我ながら情けないです。
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