↑うちのフクちゃんそっくりな子もおりました。
前述してますが・・・・「フクちゃん」どうするか・・・・・・??。喫緊の課題なわけです。
子犬だって子猫だって、子が付く内は可愛がられますが・・・薹が立ってくれば、半比例して人気が減退してくるものでしょう。
それでネットで調べると県内に、2軒ふくろうカフェがあるではありませんか。
先の日曜日そのうちの一軒に、調査というか相談というか行ってみました。
店に入る直前に店から若い男の人が出てきました。
何と肩に小さいフクロウを乗せております。もちろん逃げないように足にはロープがついていてそれを握ってはいるんですが・・・・・。肩にフクロウ乗せた御仁が街中散歩している図、というのが衝撃でしたね。
店内に入れば、先客の女性2人組が「可愛い!!」とふくろうと触れ合っております。
全部で10匹位いたみたい。
私たち夫婦のすぐ後に、今度は、小学低学年の女の子とお父さんがやってきました。ちょっと前にここで買ったであろうやはり小さめのフクロウの健康チェックに来たみたいです。体重測り、肉付きをチェックして、餌の与え方糞の状態等々の問診です。全長20cm余位であろう、その子を女の子は私に見せてくれました。「うん!かわゆゆい」ですね。
皆他人ですが、フクロウが周りに居ると皆笑顔になるというか。自然と顔の筋肉が弛緩していきますね。
そのあともまたひと組入店があって・・・・・日曜日とは言え、4つあるテーブルが満席になり盛況だな、というのが第一印象。
「カフェ」ということで、お茶飲みながらフクロウに触れる、というスタイルです。ワンドリンク付き一人1時間1200円ですが。その実フクロウ専門のペットショップだと思いました。餌もちょっと特殊なので通常のペットショップでは売っていないし、爪切りや嘴のメンテナンスも必要ですので、絶対数は少ないでしょうけど、これはこれで商売成り立つかも・・・・と商人はすぐそうした視点で物事を見てしまします。
店内の黒板には、現在入荷可能なフクロウのリストと値段が書かれています。コロナ等で輸入がないようで、国内ブリーダー品とかかれていました。ちょっとした純血の人気のある犬猫と同じ価格ですね。
世話の難易度もそう変わらず、フクロウをペットで飼う、というのは有りだな、と思いました。
私の処は大きめの鳥小屋は作れるスペースがあるので家の中で飼わなくても良いし・・・。
とは言っても、生き物ですから何日も家を空けられないのは一緒です。
↑これフクちゃんと同じ種類。もうちょっと経つとこんなになる。
店主といろいろ意見交換させていただき、大変参考になりました。フクちゃんの将来は今週中に結論を出したいと思ってます。
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