↑当社焔号。今日午前中は、奥日光湯元温泉まで、燃料の配達でした。
同じ日光市内とはいえ彼の地は、標高1800m、 車だって会社から1時間近くの山登り。
加えて強い冬型で、朝から山容は全く見えず、実際吹雪だったようです。社員の皆さんご苦労様でした。
で、戻った車を見れば・・・・融雪剤で真っ白です。
これ「塩」ですから車に良い訳ありません。
前の愛車エクストレイルでは、よくスキー場へ通いましたから、このせいで下回り相当劣化して、高い修理費払いました。害をわかっていて、頻繁に洗っていても・・・・です。
私データありません感覚だけですが。融雪剤撒いて、減らした事故の損害よりも、錆びた車の修理費、劣化損害の方が遥かに高い金額だと思ってます。雪で滑って事故を起こす人はそれなりの数ですが、車の劣化は走っている車全てにダメージするわけですからね。
そんなわけで、洗車場へGO。この費用だって損失です。もちろん撒く塩の代金だって馬鹿になりません(みなさんの税金です)。
もういい加減塩を撒くのは止めて欲しいと思います。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
コメント
転勤で北海道から香川に引っ越したときにクルマ2台もってきましたが、どちらも車検先でこんな下回りが錆錆なのは見たことがないと作業員が興味津々でした。
年間3万キロペースで走るのですが、最終的にはどちらも錆による足回りの故障が続き20万キロ持たずに廃車、雪国はクルマの維持費がかかりすぎて困るなと実感しました。
融雪剤も、必要な処や場面もあると思うのですが・・・・。あまりに無分別に撒きすぎですね。北海道は、機械的な除雪が中心で塩はあまり使わないと思ってましたが、そうでもないんですね。