「オレ流」でも何でもないが。山に生き返りにいくには欠かせないもの・・・やっぱ温泉でしょう。
今回の目的地には、五合目の山小屋脇に、天然温泉が湧いている。車でなんか行けない山登り2時間余、岳人だけの秘湯。
山小屋というものは、便利だし、荷が軽くできるし、山域によっては利用しないと縦走できないところもある。でも・・・・10月の連休って、年一番の繁忙期・・・・・・・。
一人で生き返りたいので、今回はパス。
地べたに寝るって、大地の波動だか、放射線だか浴びて、体調が良くなるんだよ。
といっても一人用のテントって、28年くらい前に、友人が捨てたものをもらった、ツーリング用（登山用でない）しかない。まあっ 良いか稜線の上でもなし。
とちょっと恥ずかしかったが、風が吹けば飛ぶようなテントを張って、一服。
温泉入って、一杯。医者に止められていた焼酎の美味いこと。生き返るねえ。
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コメント
ツェルトですね、懐かしい！私単独行はツェルト使っています。
山の後のアルコールと温泉最高ですよね、薪ストーブの前で炎眺めながらのアルコールも良いですが。
コメントありがとうございます。文面からすると、私と嗜好がだいぶ似ている方ですね。今後ともちょっかいお願いします。
ちなみに、これツエルトではないのです。三角錐型のテントが昔はあったんですよ。今じゃあんまり無いでしょうけどね。