二日目は車がスタック

STOVE

実は今週。ストーブ工事強化週間、ということで、溜まりに溜まった5台のストーブ設置工事を予定していたのだ。

ちょっと前に記事にしたけど、初日はストーブが左足の上に落ちてきて・・・・骨折未遂・・・・。

 

次の火曜日は生憎の雨だったが、先様が別荘であって、順延すれば何時になるか??わからないので決行した。

薪ストーブと違って、屋根の上の作業でないので、小雨なら問題ない。

 

で、ストーブ工事自体は、「問題なく」半日で終わったのだが・・・・・・・・。

 

私的には、ストーブ工事って、搬入で半分が終了したようなものなのだ。

薪ストーブは200kgオーバーというのもザラだし・・・。ペレットストーブも130kを超えると二人で持ち上げるのはキツイ。

いろんな道具を駆使して設置場所まで運び入れる、これがもっとも腐心することなのだよ。

だから現場調査に行って、ストーブや排気管のレイアウトを設計すると同時に、搬入までの動線や方法を考えることは必須なのだ。

火曜日の現場の場合。掃き出しの前にレンガ貼りのテラスがあって、ここまでバンを横付けできれば、相当楽になりそうだった。重量物を運ぶ台車というのは、小さなタイヤのものがほとんどで、砂利道では動かないからね。

決行しようとすると、テラスの前に妙な土まんじゅうが見えたが。少々の段差は4WDだし、と突っ込んだ。

で、結局スタックした・・・・(^_^;)。

不思議なスタックだった、タイヤは4つとも沈んでいないのに車は進まない?????のだ。

どうもデフが何かに乗り上げて、所謂亀の子状態になっているみたい。

ま、どうにかなるだろう、と車のことは忘れてストーブ工事を優先する。

後で聞けば、土まんじゅうの下は桜の木の根っこが埋まっている!!という。じゃ亀の子にもなるだろうな。

 

ストーブ工事がだいたいになってきたら、社員にスリングロープ持って、軽く砂利積んで、ダンプで助けにきてくれや、と連絡する。

ちょうどストーブ工事が終了した時にレスキューが到着

ロープをつないで引っ張ってもらう。

難なく車が動いて脱出成功。

この位のことはトラブルとも言えないくらいだが・・・・・慎重に仕事はするに越したことはないね。

反省・・・・・・。

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