ヒグラシの不思議?

LIFE

今日からお盆休みに入りました。

私普段の寝室は屋根裏部屋なんですが・・・・流石に昼間の暖気が籠った部屋は夜でも28度くらいになっており…とても眠れません。

子供二人も巣立っており空き部屋もあり、ここ3年くらい一階の娘の部屋に夏場は避難しています。

直射日光が当たらないことと、網戸があるので窓を開け放っておけば屋根裏部屋に比べて3-4度は低く。、扇風機のタイマーを2時間セットすれば、眠れます。

 

気が付けば夏至よりも1.5か月経っておりまして、日の出も遅くなりました。朝は4時半位にヒグラシの大合唱で目が覚めることが多いのですが。こいつら不思議です。

本当に大合唱で、煩い位ですが・・・・。朝の輪唱タイムはわずか15-20分位なのです。

其のあとはヒグラシは全く鳴きません。

ヒグラシですから、夕方も鳴きます。しかしこちらは節操というか統制力が乏しく、午後早い時刻から鳴き始めるものもあり・・・結構暗くなっても鳴いている奴もいるのです。しかし朝だけはほんの短い時間帯しか鳴きません。

この辺りの生態。ご存知の方いたら教えてください。

気になって気になって・・・・NHKのチコちゃんに聞いてみようか、と思ったくらいです。

こちらは今朝のアブラゼミ

名前は不明? あちらこちらにある抜け殻

コメント

  1. gekko より:

    ヒグラシの鳴き声ですが、ちょっとだけググってみたところでは、気温と明るさが関係しているようです。そこから推測してみると、朝の15~20分に限られているというのは、明るさなが大きな要因なのかな、と。夜に鳴くのは?ですが、その個体が光のセンサーに異常がある、とか?想像してみましたが・・・。

  2. Kouda より:

    コメントありがとうございます。しかし・・・・朝は生態に合った対応だけど、午後は合わない個体がいる・・・というのもイマイチ説得力が欠けるように思いますが・・・・(^^ゞ。

    • gekko より:

      なるほど。では、別の仮説を。夜になっても鳴いているヒグラシは、街灯の近くで鳴くときの明るさの所にいる、というのはどうか?最終的には、そのヒグラシ(その日暮らし)の気まぐれ、ということで(笑)。

  3. コウダ より:

    最初に・・・・・コメントの極端に少ないブログですので、連続の書き込みありがとうございます。もう少しそんな方多ければ、私も神経衰弱に陥らずに書き続けていられそうナンですが・・・。
    ちょっと自信喪失状態なんで・・・・とりあえず感謝申し上げます。

    で、肝心の返信ですが・・・・・

    生態学的なアプローチというよりも、「人間同様 セミもいろいろいるべえ」という結論みたいで・・・・。
    本質的、哲学的結論かと思いました。

    雑木林を見上げて、
    「あんたらの世界も、俺たち同様に大変なのかもな・・・・まお互い頑張ろうな」と本日声を掛けました。

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