日曜日は実家の手伝い

最近身近な親戚を亡くしまして・・・・結果として「コウダは日曜日も仕事だかんね。他のことよう出来んから・・・」というスタンスでいられなくなりました。

流石に平日日中は無理ですが・・・日曜日は実家に顔を出し、家の周りのこと手伝い、そして今まで年に数える程しかなかったでしょう、両親とお茶を飲んで語らっています。

今日は強風の後、庭の枝の片付けです。

私の家よりは狭いですが、雑木林を裏庭に持つ実家は７００坪ほどでしょうか？立派な木々が生茂っております。だから冬は枝が落ちる落ちる。

枝を運ぶ、捨てる。

それでも大発見。

何と「カタクリ」が開花しておりました。

これだけで今日の仕事の対価を頂いたようなものです。

さあ、生家の手伝い。

私にとっては大変化でして・・・・・両親も「アイツが変わった、優しくなった・・・」などと言っているようです。はあ？？？優しくなった？！って前からジャンん。気がつかなかっただけだろ・・・・と嘯いております。

その真相はともかく、一度人間関係のバランスを壊した事件というのは、いろんなことを振り返り、再考する機会を与えてくれました。

どう収束というか落ち着くのかわかりませんが・・・・。コーディネーター・コウダ　また長兄として皆が落ち着くようにアンカー的存在にならねば、と思うのです。

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