同じ離島でも・・・・・・・
やはり北と南ではダンチであった。
南の人気島 屋久島はGWに訪問したけど。そりゃ人出がすごくて、そうしたハイカーが動かない時間帯に動いたり逆張りコース取りをした位だった。高山なので冬は山頂付近は雪山だけど、人気の縄文杉コースなら通年行けるし。実際どうしてこんなにガイドがいるのよ？というくらい一杯いた。ハイカーのためのお弁当屋が夜明け前から営業しているし。外食、めし処も結構ある。入り込み人数というか観光産業の巨大さが伺えるのだ。
純粋に山としての魅力は利尻島も負けていないと思うけど・・・・。営業期間というか入山可能が時期が厳しすぎる。普通のハイカーが登れるようになるのは６月からそして雪が降り始めるのは１０月半ば。実際大きホテルはこの期間のみの営業なのだ。４ヶ月で一年食べていく、というのはあまりにも厳しい。
三日目にレンタカーで島一周をしたんだが、周囲60ｋｍ位しかないので回るだけなら２時間もかからない。それでなるべく・・・というかガイドブックに乗っているところはほとんど全部寄ったんだが・・・・一日使うのは至難の業だったのだ。
島の周りは全て昆布
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そしてウニだらけだった。
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自然環境もすばらしく
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↑島中どこへ行っても、火山島である溶岩の岩と、ウミネコ（画面に写ってます）そして珊瑚礁の海に負けていないエメラルドグリーンの美しい海。
自然・資源 豊富で宝の島か、とも最初は思った。
しかしそうしたブランド海産物の漁期は夏の間だけだという。
コロナで休業しているのかもしれないが、多くの宿屋が連休なのに営業していなかった。
地魚を出す寿司屋ありますか？ 寿司屋？あったかな？なんて言われてしまう始末。
（食えなかったので千歳空港で食べてます）
先日紹介したキッチンカーもこの夏休み期間は良いけれど・・・・・継続していけんのかな？？？と老婆心で心配になるのだ。
どんなに自然度が高くても、無人島で何日も過ごしたいとは思わない、やはり人の営みがないとね。
北の島の人たちも頑張って欲しいと思うのだ。
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