昨日は山岳地帯へ、現地調査でした。
見積書製作のため必要な材料の拾い出しのため、大工と同行してました。対向車があれば、ギリギリ路肩に寄せて徐行しなければならないことが多い狭い道路なんです。左側は数メーター下に渓流。ガードレールはあることはありますが、全部ついている訳じゃない。
前を軽トラが走っていたんです。ゆるい左カーブその先枝沢を渡る短い橋・・・・・・何と軽トラ殿ノーブレーキで直進!!!!!。枝沢の手前にあったガードレールに激突して止まりました。
ガードレールの手前に砂が凸凹盛ってあったので緩衝され、またガードレールも役に立ちましたが、条件悪ければ枝沢に転落していたかも・・・・・。
「大丈夫ですか?????」声をかけると老人が降りてきた。
「大丈夫みたいね? 意識失ってた??」
脱出しようとするから、ちょっと離れて静かにしてたほうが良い遮った。
大工と二人で押したり、引いたり4躯にしたりして出してあげた。
修理代は結構かかるだろうけど、人間は無傷だった。
相手が側壁だったりしたら大怪我でもすまないことも予想され、枝沢に落ちたらレッカー呼ばなければならず・・・・・これも不幸中の幸い、と考えよう。
脱落したヘッドライトパーツも積んであったガムテープで補修。気をつけてね。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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