床下蓄熱暖房の受付締切迫る

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 薪・ペレットストーブ屋をやっていて・・なんだが・・。
 我が家の主力暖房は、エナーテック社の「床下蓄熱暖房」である。
 家の基礎はちょっと広くて40坪。この基礎の土間コンの中に深夜電力利用のヒーターが埋設されている。
土間コンを蓄熱源としてしまうアイディアは特許で、BOX型の蓄熱暖房は邪魔だし、熱源が偏るしで、全然違う段違いの優れた暖房システムだ。
 しかしながら・・・・東電事故の余波で、この深夜5時間通電というサービス自体がなくなってしまう。幻のシステムになりつつある。期限は来年3月まで、新築を予定している人は急げば間に合う。それまでに契約すれば、既得権は継続される。
 どのくらい素晴らしいかは、写真をみていただこう。
 我が家ではスリッパはない。冬でも素足ですごしている。冬用の布団というものもない。
 朝の居間のタイル面。26度以上もあって、家内全体がほとんど24時間室温20度。
 薪ストーブで、24時間とは言わなくても、朝晩焚けば、10立米以上の薪を使うと思う。1立米2万円として、20万円程の暖房費。
 しかしながらこの蓄熱システムは、寒冷地の当地であっても、冬季5ヶ月の電気代は総額で7-8万円。快適性を考えれば、非常に安いシステムなのだ。メンテナンス費用もいらない。
 幻になってしまう前に、採用できる人は本当にラッキーだよ。お問い合わせは当社まで。

 
 

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