越年の工事に加えて、葬儀もあり、いつになく忙しない年明けです。先日はマイナス4度まで下がりました。
「今朝は寒かったねえ」そんな言葉が朝の挨拶になります。
しかしながら、お叱りを受けるのを覚悟の上で、書きますが_____。
当家は寒く無い。
床下蓄熱暖房と薪ストーブの強力タッグにより、朝の今の気温が外気がマイナス4度であっても、室温20度近くあります。
本当に申し訳ない!!!!。
当社も、蓄熱暖房、そして薪ストーブの拡販の為、導入を勧めるセールストーク並べたい所ですが、やもすると、妬まれることにもなりかねず_____。
立場が微妙なのです。
新築の予定が無い方には、申し訳ないですが。本当に素晴らしいシステムです。
体験宿泊された方、あるいは訪問をされた方、一様に驚かれます。
一方で、こうしたシステムを入れると、身体が柔になる。という指摘も受けました。
当初はそれも真理かも、と思って受け止めておりました。しかしながらこうした中で4年生活し、それは違うかも____と思い始めております。
特別、屈強な家族ではありませんが、長女は高校生活3年で3日ほどしか休みませんでした。次女は中学二年で、未だ皆勤賞です。親2人もそれほど風邪をひいてません。
たまたまのことかもしれません。
女房の実家に帰省して、寒い秋田ですから、寝室に気遣いをいただき、ファンヒーターが灯されていました。慌てて切ったのですが、翌朝酷い喉の痛みを感じました。
以来3日ストーブはスイッチ入れませんでした。
酷い肩こり持ちの女房が冬になり、蓄熱や薪ストーブを燃やし始めると、直ってしまう??奇跡!!!。
以前より風邪をひくのが激減しております。
「柔になる」ところか丈夫になっているのではないか!!!。
そう確信し始めている4年目の冬です。
暖房は、ただ温かければ良いのではないような気がします。
コメント
明けましておめでとうございます(^O^)
去年に引き続き本年もお邪魔させていただきます。
遠赤外線の暖房器具は発火しやすい(?)んだと、聞いた事があります。それは扇風機型に限られた事なのでしょうか。寒い冬の時期なんて夏の何倍も辛くなるのに、肩凝りが和らぐなんてそんな素敵な事はないです。うらやましい。
おめでとうございます。こちらこそよろしく。
遠赤外線ヒーターなる物が売られておりますが、当家のはまったく構造が違いまして・・・。
家の基礎の土間コンクリートの中に、深夜電力で作動する電熱線が埋められており、毎晩通電することで、コンクリート自体が、一冬27度位に蓄熱されております。つまり床下はいつも20度プラス位の気温があり、その上で暮らすと昼夜を問わず20度位の気温が保たれます。これも遠赤外線効果。
薪ストーブも、炎の直接熱もありますが、熱せられた鉄が発する遠赤外線が身体を温めます。
これに慣れてしまうと、石油燃焼のストーブ・ヒーターは居るだけで体調が悪くなります。
微弱でしょうが、毎夜ベットに寝ているだけで、遠赤外線治療器にいるような感じなのでしょう。実際冬になると改善してしまう女房です。