今週当地では、寒さも一段落 という感じだったが、庭の雑木はほとんど葉を落としてしまった。
先週日曜日は遊んでしまったので、なんとか明日は塗装を仕上たい物だが・・・・天気予報は良くない。午前中でも持てば、サトイモと大根を抜いて貯蔵作業ができるのだが・・・どうなりますか。
昨年ウメ・プラムなどの果樹の苗を植えた。また購入した柚子は実のまま植えて増やそうと思っていたのだ。
そう何気に話すと、親父が笑いながら
「桃クリ3年 柿8年 柚子の大バカ18年」と言うのだぞ、と笑われてしまった。
カメの甲より年の功。どうも柚子は実がなるまで長大な年月がかかるらしい。
それであっさり諦め、柚子苗も購入してきた。50cmほどのものしか売ってなかった。しかし根元を見ると、確かに接木した後がある。接木をするとどうして短縮されるのかはわからないが、ともかく18年は待っていられない。
しかし今年は、雑草を茂らせてしまい、不遇な立場にいた柚子であったが、雑草が枯れてみると、先端に一個だけ実をつけていた。
唯一の柚子。どうやって食してやろうか。
コメント
18年もかかるのですか!!!
「石の上にも3年」(?)が6回分もありますねw
柚子といえば
柚子風呂、柚子胡椒、柚子小町のリキュール・・・。
料理の飾りやこういったものでしか
姿を見たことがありません。
どうしたのでしょう?
せっかちな主に植えられた上に放置されていたにもかかわらず、結実したんですね。いや、実にけなげですな~。しかし、【どうやって食してやろうか】と、主の思考は既にそちらに(^^;)来年はアゲハ類が来るかもしれませんね。最初タイトル見たとき【ゆーこのオオバカ!】かと思ってギョッとしちゃったクワデンでした。
わぁ、食べるんですか?
なんか、かわいいですよね。
折角実をつけたのだから、食べてあげねば。ちょっと小さいが・・一個だし・・・どうするかなあ。お供え餅のトップにでも載せてみるか。
ゆーこの とはとても言えませんよ。世話になっている方ですから。